00/04/30
今日は「七福神 限定生原酒 ふなしぼり」をやってます。安比にスキーに行った帰りに買った酒の一本です。 この七福神って「菊の司」の1ブランドだったのですね。もともと別の蔵でしたが今は菊の司に吸収されたようです。七福神ブランドの方が昔ながらの手作りを行っているイメージがあります。ラベルには醸造用アルコールとかかれていますが、本醸造なのか吟醸なのか判断ができません。「ふなばしり」かと読み間違いしフレッシュな味を予想しておりましたがさにあらん、これ「ふなしぼり」だったのですね(笑)先日飲んだ「菊の司 3年古酒」に似た熟成酒の雰囲気。燻した乳性を感じさせる含み香。これをなんと表現すればいいのか分からないが、古酒は一般 的にそんな感じがするので老ね香(ひねか)というのでしょうか。濃い旨味と、ドライフルーツのマンゴの後味のような甘さを感じます。口に入れた途端、揮発するようなドライな感じを強く感じます。その辛さをちょっと我慢して口で空気に絡ませると、甘みと老ね香がやってきます。ちなみに製造はH11.12となっています。やっぱり原酒じゃなく割水したほうがいいかな。もしくはもっと時間をおいて丸くする(^_^) 最近、熟成が気になる好きな私は「元気な古酒」とか表現しちゃいます。
今日、福島県の土湯に水芭蕉を見にいったのね、トレッキングの訓練も兼ねて。まぁ、土湯までのコースは勝手知ったるなんとやらで裏道を駆使していったのだけど、その途中「飯坂」で気になる酒屋「あかや」を発見しました。おくまったところにあるディスカウントストアを装った、名門酒会+地元酒(名倉山、奥の松、大七)の店。残念ながら私の財布の紐は緩みませんでしたが、「菊姫」の品揃えには驚きました。「黒吟」「吟」なんて初めて見ましたよ〜っ。黒吟は3万円/升、吟は2万円/升。ちなみに大吟醸1万円/升の上と上の上です(笑)

00/04/28
今日は一番町にある「絆」で飲む。先日、山形の酒屋「もとさかや」で絆の親方に会ったのがきっかけ。絆にはすでに何度か行っていて親方のファンになっていたのですが、ここで会ったのも何かの縁、忘れられぬ うちに絆に顔を出そうと思ったのです。どうせ行くならもっと楽しく!Takemaru.comで呑み仲間を募ってみました。たる、Linさん、ゆきんぼさん、よこさん、と仙台日本酒倶楽部の有志と、米沢からは急きょ たけさんが参戦していただけることになりました。
絆で同じお金を払うなら全てをお酒に(^_^; というわけでもないでしょうが、ちょっと早めに集合した私と たる、Linさんは文化横丁「八仙」で餃子でお腹をふくらます。有名な餃子やさんだけに、なかなか旨い。焼餃子、水餃子、蒸し餃子とも同じ餃子なのはおどろいた。いっしょの餃子を使い回すのね(笑)でも、あの皮のモチモチ感は好みっす。蒸し餃子がいいかな。
さて、絆ではあこがれの個室に入ることができた。入口から入ってすぐにちょっと秘密基地っぽい仕切られた部屋がありずっとあこがれていたのだ。うーん、これだけでも満足。席に着くとまもなく親方が大きな猪口を人数分持ってきた。試してみない?と「一時」をついでくれる(^_^; 男連中はかつて飲んだことがあると知ると、親方は男3人には「渡舟」を振る舞ってくれた。まだ、何もたのんでいないのに〜っ、こんなに頂いていいのかしら〜(笑)親方のはからいに、いきなり楽しくなってしまった(笑)この、おごり攻撃にみんなやっつけられリピータと化してしまうのだ(笑) 
私が苦手だった渡舟、今日はなんかおいしい。量は飲めないお酒には変わらないけど、開封からちょっと経ってるのがいいのかも。濃厚フルーティー系で独特の風味があるんですよ。竹丸の言うところの「白いスリガラスジンクス」「モンドセレクション系」の酒を濃縮したイメージなんだろうか。 冷蔵庫を前に親方と最近入ったお酒のことについて話をしているういちに、どんどんお酒を出してくれる(^_^; おっと、まだちゃんと頼んでないじゃないか〜(笑)うやむやなままにどんどんお酒が出てきてしまう(笑)話がどんどんはずむし、いらないよなんて言うシチュエーションじゃないからじゃんじゃん飲んじゃう飲んじゃう(笑)こんな押し売りなら楽しいからまったくOKだ(笑)
結果、「太平海 本醸造袋取り」「厳醸 美田」「醴泉 純米大吟醸」「義侠40%」「赤野」「春鹿」「悦凱陣」などなど、覚えているだけでもこんなに(笑)飲みすぎだよ〜(笑)赤野と春鹿は初めて聞くお酒、赤野が四国の方で、春鹿は奈良だっけか。赤野はさらっといけてほんわり米の甘みが来るイメージ、おいしいや。今日のお気に入りを一つあげるとすれば厳醸 美田かな。この美田、初めて見みました。私の知らない美田 (^_^; 濃厚で雑味たっぷりの旨口、綺麗にまとまってないのがいい。逆に綺麗なのは醴泉 純米大吟醸、こいつは綺麗でいて水っぽくない、純度の高い旨味がある。旨味で言えば義侠がナンバーワン。仙台でも義侠が飲めるんですね〜。どっしり図太い。これで40%なんて嘘でしょ〜って、コク(笑)太平海は本醸造で袋取りをおごっちゃってるんでしょ〜、ひゃひゃひゃ〜っ、愉快愉快。とても本醸造とは思えないです、旨味がのっています。アルコール添加がすごく上手い。
絆はお寿司やさんなので刺身はおいしいけど、「海鮮サラダ」と「タコの唐揚げ」はマストですね(笑) 親方、骨の唐揚げに漬物などごちそうさまでした。たのんでいる酒、料理に比べ、おごっていただいた割合が多い気がします(^_^; ご馳走様でした〜。

00/04/15
嬉しいことに今日は腰が痛くないのだ。平日痛く、休日に痛みがひく都合の良い腰 (^_^) では、予定通り、行ってみようっ!洗濯機回して、洗い物干して山形にゴーゴーっ! Takemaru.comの山形特別 名誉特派員、たけさんと落ち会って霞城公園に桜チェックに行くのだ。といいつつ、「もとさかや」に酒を調達しに行くのがメインだったりするのだけど、それはまぁ、たけさんもわかっていてくれること(笑)
うむ、まず空腹を充たしに山形県河北町谷地へ車を走らせる。そば街道を知っているハズなのに行ったことのない「一寸亭」。谷地の一寸亭、肉そばはマストですよと言われたのは確か仙台日本酒倶楽部だったはず、その屈辱をはらすときがきたのだっ!っと、この件については写 真入りで別記事で書きますね(笑)
っということで、あーおいしかった(笑)せっかくここまで来たからというわけで、ここから15分ほど先のコンビにまで車を走らせる。以前、十四代を売っていたコンビにがある。ここまで来たのなら寄らないわけにはいかない。この高木酒造のお膝下には小さい酒屋が何軒かあるが要チェックかもね〜(笑)ついたお店は、以前寄ったときと雰囲気が違う、すっかり綺麗になってしまった。おばちゃんに聞いてみたところリニューアル一周年記念だそう。おめでとうございます(^_^) 十四代目当てに行った「いとうや」だったが、なかなかどうしていつの間にかに品揃えが充実。十四代はなくてあたりまえ、ちょっと押さえておかねばと「白露垂珠 大吟醸」の4合瓶をゲット。げげ〜っ、こいつH9年の蔵出しだよ、ちょっとお宝かもしれん(熟成酒好き)。ここには「奥羽自慢」「三十六人衆」「山法師」「竹の露」「栄光富士」等の4合瓶が充実。いや〜っ、他の酒屋にはないかゆいところに手が届いている品揃えです。実は、ちょっと穴場かもしれません(^_^)
白露垂珠大吟醸の4合瓶を入手できてニコニコのまま山形に車を走らせるが、高木酒造を過ぎたあたりに以前から気になっていた商店を見つける。いい機会だから勇気をしぼって入っちゃえ(笑)おおおっ、朝日鷹のワンカップ発見〜っ。朝日鷹って高木酒造の県内ブランド(県外ブランドが十四代)なので、いわば「十四代のワンカップ」と言ってしまってもそんなにはずしていないわけ(^_^; こいつはマニアック、2本ゲット。他にも朝日鷹って4種類もあったのね〜、勉強になりました(笑)
山形に戻って「もとさかや」さんに行く。店内に勉強熱心な若い女性が2名ほど、若旦那に日本酒の話を聞いている。うーん、客層が変わった〜っと思ったら、仙台のお気に入り飲み屋さん「絆」の親方がお茶をすすっているのを発見(笑)店員さん引き連れての仕入れ&勉強会らしい。その若い女性ってのは店員さんらしいのだ。うむ、やっぱりいい飲み屋さんなのだ〜。「もとさかや」さんと「絆」さんが目の前でつながっちゃって、なんかニンマリしてしまった、お気に入りお気に入り〜っ(笑)
いつも通り、レジ脇でお茶を飲みながら若旦那さんと奥さんとお話していると、ロードスターで乗りつけた垢抜けたカップルが入ってくる。若旦那さんと女性の会話を聞いていると日本酒を知っていそうな感じ。キリッっと背を伸ばした感じとタイトなスカート、ジップアップなセータ?はちょっと都会風。うーん、お酒好きなカップルでよいな〜とか思っていたら、どうも女子アナらしい。若旦那やたけさんとしゃべっていたら、私がちょうど昨晩見ていた(たけさんからビデオを借りていた)「酒と肴、吟醸酒の秘密 山形編」に出演していた女性らしい・・ガーン。
もとさかやさん、品揃えがさらに充実していて驚きました。一つの銘柄でも数種類づつ、いぜんより層が厚くなったという感じです。上喜元羽前白梅錦爛南部美人天の戸、黒龍、常きげん、悦凱陣、神亀、勝駒、夜明け前、喜楽長、東洋美人という品揃えはお見事っ!「錦爛を売っていこうと思う」と言う話はちょっとキましたねぇ〜っ、私の周りには錦爛ファンが多いですから、これはただごとではありません(笑) いっぱいあるうち「悦凱陣 純米吟醸 道孝」「錦爛 槽口」の4合瓶をゲット。上喜元のAK-1が気になってたんだけど(^_^; やっぱ1升瓶は大きい。


00/04/06
今日も飲んでます。 岩手の地酒一気飲みフェア中(^_^) 今晩は「菊の司 限定古古酒 大吟醸」。これはちょっと高かったお酒(^^; いつもの私ならば買わないクラスのお酒なのだけど、どうしても古酒が飲みたい気分だったのだ(笑)年末の「出羽桜 大吟醸8年大古酒」、蔵巡りのときの「樽平 特別純米樽酒古酒」、雪山キャンプでの「出羽桜 本醸造 枯山水」で知ってしまった古酒の甘美なる旨み。あぁ〜、たなびく枯れた甘みよ、口の中に尾をひく旨みの穏やかさよ。俺ってば熟成酒好きなのかも(^_^)
この「菊の司」、盛岡にある蔵で、先日
盛岡で道に迷っていたらなんとその蔵の前を通 っていたみたい。意外に街中にある蔵らしい。ここの蔵は、菊の司ブランドとしてよりは「七福神」としての知名度が高いとおもう。某地酒MLで岩手のお勧め酒について聞いたときに教えてもらったお酒なのだ。岩手のお酒について無知なのでどんどん試そうと思っています。念のために「七福神 ふなしぼり 限定生原酒」 なんてのも買ってきていて、同蔵での搾りたてと古酒の比較をしてみようという趣向なのです(^_^)
冷蔵庫で冷やしてから開封、常温に放置しゆっくり飲んでゆく。あまり香らないが穏やかに米の甘みを期待させる香りを感じる。 口に含むと枯れた穏やかな蜜の甘みと乳性を感じさせる複雑な味がたなびく。3年熟成だそうだが、味の切れ上がりに搾りたて当時の素性の良さを予感させる。3年の月日を経て、枯れた複雑な味、甘露なる味わい、小気味よい切れ上がりになったのだろうと思う。
ここ最近、搾って間もない酒や、濃厚なコントラストの強い酒ばかり飲んでいたので、このような水墨画、いやこの甘みはモノトーンだろうか、そんな味わいがステキだ。やっぱ熟成酒かな〜。
そうそう、
「南部関 純米吟醸 生原酒」の二日目。クリーミーな香りが微かに感じられる。口に含むと若いがまろやかを増した柔らかな米の甘みが心地よくたなびく。味が消え行く後味に若干渋味と辛さを感じるかな。旨いよ。
この2本は友人に勧められます。レギュラー品を追いかけたいですね。

00/04/05
久しぶりに書きます(^_^; 結構色々のんでいたのですが、書く時間がとれませんでした〜。
さて、今晩は久しぶりにキーボードを前に飲んでいます。偶然盛岡で発見した芳本酒店で入手した「南部関 純米吟醸 生原酒」。こいつ旨いわ(笑)めっけもんでした。盛岡の白龍に「じゃじゃ麺」を食べに行ったとき偶然発見した酒屋さんでしたけども、若旦那さんががんばっている、隠れ家的(^_^)? 酒屋でした。詳細は「お気に入り酒屋」 を参照してもらうとして、そこで買ってきた南部関の感想を書きます。冷蔵庫で冷やした開封後の一口目の印象は「メロンの甘み」でした。穏やかにちょっとだけ香るイメージはクリーミーな印象。口に含めば米の濃い甘み。やがて常温に馴染んでくるとまろみが出てくる。これは旨い。限定品とあるからレギュラー品ではないかもしれないから、この蔵のイメージを決めてしまえないけれどもかなり好印象です。南部杜氏発祥の地、岩手県石鳥谷町で醸された、仙台や山形ではまず入手不可能なこのお酒、見つけちゃった〜って感じで愉快です(^_^) 是非追いかけたい蔵ですね。
宮城や山形、秋田のお酒はある程度知っていたのですが、岩手のお酒にはとんと無頓着だったことを知りました。ちょっと岩手のお酒を追ってみようかなと思っています。冷蔵庫にはまだ
「菊の司」と「七福神」が寝ていることですし(笑)