■11/08 蔵元、酒屋さん紹介
この面白い取り組みに参加してくださった蔵元さんと酒屋さん、公開〜っ!っと
行きたいところなのですが、とりあえずは秘密ということでまいります(^_^;
Takemaru.comに集まってくださる皆様にはそのようなことはないのですが、やはり
「インターネットは怖い」という印象をお持ちのようです。そうですね〜確かに顔が見えないこともあり、ずいぶんと荒れた時期もありましたから(場所的には現在も?)
分かりました! 私が間に立ってネットの楽しさや可能性を見て頂けるようにしましょう。

■11/07 Takemaru.com 10周年
「Takemaru.com10周年記念酒をつくろう」言いだしたのは私じゃないんですよ(^_^; 私の推測ではきっと蔵元さんに持ちかけた人がいるに違いないんです(笑)
私の知らないところで話は進み、ある程度決まったところで竹丸の目の前に潜水艦のごとく急浮上っ! 聞けば聞くほどに素敵な提案・・。分かりました! やりましょう、やらせてください。やるからには大勢で遊びましょうよ、せっかくですからみんなで楽しめるもの造りましょう。ツクロウゼミンナノサケっ!

■11/06 去年の挑戦
去年のお酒コンセプト募集の内容は「低精白でもすっきりとしあがるという新しい酒造好適米を使って何かアイデアはありませんか?」というもの。「昔造りの正常進化を見てみたい」私の思いつきは蔵元さんによって作品となりました・・「生もと純米原酒 ひやおろし」精米歩合を77%ととし、生もとでしっかり味をだすが米の性質と造りで雑味は押さえる。一度火入れで低温熟成。いかにも生もとという風味は目指さない。お米の進化、設備の進化、技術の進化の具現化。そして気軽に飲んでいただけるリーズナブルなお酒。そんな風に解釈して頂きました。

■11/05 蔵元さんとの出会い
思い起こせばこの蔵元さんとの出会いは一年ほど前になるでしょうか。
私の友人のBlogで「とある蔵元さんがお酒のコンセプト募集中」と書いていたものに提案してみたのが最初でした(見事採用され、出品酒を賞品としていただきました)。その後、メイルでお話しさせて頂いたり、実際にあってお話しさせて頂くと、とても熱いんですね。一本筋が通った方です。情熱的理論家、コンサバティブな野心家・・。酒造りに実直であり、今以上を常に模索しているという印象を持ちました。

■11/01 きっかけはTakemaru.comの10周年記念
「記念にお酒とか造らないんですか」
「いやぁ以前から興味はあるものの、造れませんよ。第一そんな量、買い取れません。結婚式にでもと思っていたんですがずいぶん前に結婚しちゃってますし(^_^;」
「いや実は、興味を持ってくれている蔵元さんがあるんですよ(笑)」
「え”ぇ〜」
「やっちゃいましょうよ、蔵元さんも酒屋さんも面白がってくれているんですよ。ほら以前に竹丸さんが言っていたコンセプト、あれで造ってみましょうという話で。」
「え”ぇ〜 え”ぇ〜」

こんな形で、ひょんなことから始まった蔵元さんと酒屋さんと、私たちのお酒造り。きっと面白い事になりそう。実際に皆さんがお酒造りをのぞけるよう、参加ができてお酒がもっと楽しくなるように、こんな形で見ていただくことにしました。mixiでも「みんなのさけ」というコミュニティを開いています。http://mixi.jp/http://mixi.jp/view_community.pl?id=1458690shapeimage_2_link_0shapeimage_2_link_1